女性の仕事「保育士」も男性が増えて違和感もなくなってきた

「大きくなったら保育園の先生になりたい」小さい頃こう思った人も多いことでしょう。
温かくて優しくて親切。言葉からしても優しい「女性の仕事」という雰囲気がある職業と言えます。

幼少期子供が初めて出会う家族以外の大人となり、
ここから人としての人生が始まる「スタート地点の見守り人」であり、働く両親にかわって子供達の生活の面倒をみる人でもあります。

子供の年齢により分けられ、0歳から小学校に入る前までの子供を預かってくれます。
保育士一人に対して、2歳以下ならば6人、3歳児なら20人、4歳以上ならば30人までというのが世間一般の基準です。

保護者に連れられて朝やってくる子供達の様子を観察しながら、健康状態をチェックしていきます。
食事や昼寝などの一日のスケジュールに沿って、一緒に生活をします。
歌を歌ったりお絵描きをしたり、保育園から外の公園などに散歩に行き遊ばせている様子を見ることがあります。

年内の行事もたくさんあり、春夏の運動会や遠足、お遊戯会など楽しく安全に過ごせるよう注意し生活の基本的な部分の指導をしていきます。

今では女性の仕事とも言えません。若い男性の保育士さんもちらほら見かけます。
最初は「ふん?」などと不思議に思ったものですが、
今ではすっかり定着していて公園に散歩に出かける子供達に付き添っている様子を見るにつけ、違和感はありません。

考えてみれば子供の面倒をみるのに結構体力は必要ですし、
保育園の運営自体にも男手があった方がよいことはたくさんあります。
いままでどうして保育士が女性だけだったのか、不思議な面もありますね。

男性・女性ともに協力して保育園を運営していくことは、子供達にとって保育園は「2番目の家庭」といっても過言ではないでしょう。

子供が両親以外の人と出会いどう接していくかを学ぶ訳です。
大変な仕事でもあり、大事な仕事でもあります。

また保育所だけでなく、養護施設や知的障害時の施設、乳児院などで働いている人もあります。
こうした施設で働いている人は保育所と違って24時間子供を預かっているので、
保育所とは違った児童心理、保健衛生、音楽などの幅広い知識と体力や気力が要求されます。

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